2011年07月28日

鳥取県米子市で講演します

しばらく台風一過の涼しさを満喫していたのだが、今日からまた湿度が急上昇。暑さが戻ってくるのだろうかと不安になる。
どうも規則的に生活することが苦手な私だが、カウンセリングの仕事は予約表どおりなのでそれほど困ることはない。日常生活の中心で予約制の仕事が生活時間の調整役を担っているように思える。
決まった曜日にシーツを洗い、決まった時間に食糧を買いに出る、といったいわゆる主婦的行動パターンをとったことがない。
その気になったときにする、というきわめて自己決定重視のスケジュールで動いてきたし、今もそれは変わらない。
原稿を書くという行為も同じだ。コンスタントに毎日何枚といった執筆行為ができるひともいるだろうが、私は到底無理だ。
たいてい深夜を過ぎてからエンジンがかかる。いちおう山を越えるのは東の空が紅く染まって太陽が顔を出したころ。
放っておくとこうやってどんどん生活時間が夜型になっていくのも若いころからの常だ。しばしば「昼夜逆転してるんです、うちの息子」というクライエントがいるが、内心忸怩たる思いだ。
私も簡単に昼夜逆転してしまうからだ。
いつも朝起きるとき、「あ~あ、死ぬまでに一度でもいいから、気持ち良い目覚めを経験したいものだ」と呪うのだ。仕事で朝早く羽田に行かなければならないときなど、暗いうちに起きだして駅までの道を歩きながらあまりにつらくて涙が出る。
朝日が昇らないうちに起きるほど苦しいことはない。昔は牛乳配達や新聞配達の人を誰よりも尊敬していたほどだ。
年をとって朝早く目覚めてしまうという知人がいるが、残念ながらそんな境地に達したことがない。いつまでも惰眠をむさぼっていたいと願うばかりだ。

そんな私だが、明後日(正確には明日)朝早く起きて米子に行く。
30日に米子で講演予定だからだ。飛行機に乗り遅れないようにがんばろう。
今から10年以上前に、松江からの帰りに米子空港を使ったことがあるが、街自体は初めてである。
お近くの皆さん、ぜひ聞きにきてください。

それから「現代思想」8月号に私の「訪れる痛みと与える痛み」という文章が掲載されています。よろしければぜひとも本誌を購入してくださいませ~!

投稿者 sayoko: 01:31