2011年07月19日
朝日カルチャーセンター新宿校での講座
三連休はほんとに休んでしまった。
たまった原稿を片づけることもできず、もっぱら暑いのに減退しない食欲に素直に生活した。要は食べてばかりいたってこと。
焼肉店(行きつけの超美味&廉価)の店主から、近々レバ刺しがメニューから消えるかもと聞いた。このところのユッケ食中毒と汚染牛のダブルパンチで相当客も減っているらしい。特に子連れのお客さんは軒並みキャンセルが続いているとか。
牛の肉より内臓のほうがセシウムが蓄積しやすいのは想像できる。それにしても、あのおいしいレバ刺しがメニューから消えるとは・・・そのお店のミノ刺しはさらに絶品だったのに、それもなくなるのだろうか。ユッケもか(嗚呼)
私なんかあと20年も生きればおつりがくると思っているから、こっそりレバ刺し、ミノ刺し、ユッケと食べさせてくれないだろうか。闇肉として。
さて今週木曜日21日、アサカルの新宿校で講座をもちます。テーマは「震災と家族」。
やっといろいろなことを落ち着いて考えられるようになったので、3.11以後の家族について少し話してみようと思う。
書店の売り場を見ると放射能に関する本だけが異様な売れ行きを見せているが、あれはいったいなぜなのだろう。不安がなせるわざなのだろうか。みなが一様に「真実」を知りたいと思っているのだろうか。出版社も原発と放射能の本を出せば売れるので、出版不況が震災、いや原発事故特需のように盛り上がっているのもなんだかなあ、という気になる。
そんなことについても話してみたい。
つまり震災後四か月と10日過ぎた時点、正確に言えばもう少し経ってから初めてみえてくる「被害」というものについて関心があり、それは家族という文脈をとおして表出されると思うのだ。
ハウツーものにはならないかもしれないけど、関心のある方はぜひ聞きに来てください。
さて私はこれからさぼりにさぼったつけに苦しむことになる。
明日(正確には今日)某出版社で三度目の缶詰め。「サードカンヅメ」っすよ~





