2008年01月28日

ホヴァーンシチナ

昨日はさいたま市こころのケアセンター主催の講演。
与野本町で行われたが、200人近いひとが参加してくださった。かつて久里浜病院に勤めていたOさんが、現在主催者側のスタッフである。
その後岐阜高校の同窓会。在京のメンバーだけの新年会だが、23人が参加。南国酒家の迎賓館で、最後は校歌を歌って締めとなる。
今日は、一年前からチケットを購入してもらっていたオペラ観劇。
東京文化会館で、ロシア・サンクトペテルブルグのマリインスキー・オペラ、日本公演である。
演目は「ホヴァーンシチナ」(ムソルグスキー)だ。
休憩を入れて4時間半の長丁場だが、舞台装置はオーソドックスで荘厳、最後まで緊張のあるオペラだった。
ピョートル大帝によるロシア近代化前の権力闘争を描いたものだが、時代背景をよく頭に入れておいたおかげでよく理解できた。それにしても照明・衣装など、まるでルーブル美術館の一幅の絵画のような場面展開は、これぞオペラの醍醐味だった。
外の寒気は相変わらず強く、まるでロシアの冬もこうだろうと思わせるほどだ。寒気と暗闇が私たちを内省へ駆り立てるのだと、深く納得する夜だった。

投稿者sayoko:01:55 |