2009年01月28日

お久しぶりです・・すっかり元気になりました。

ついつい忙しさにまぎれてさぼってしまった。楽しみにしていた方、ごめんなさいね。
おかげ様で風邪もすっかり抜けて、あとは軽い咳くらいが残るだけとなった。それにしても今年の風邪はしつこかったなあ。まあインフルエンザにならなかっただけ幸いだということにしておこう。
この二週間のあいだ、ジェンダーコロキウム(東大上野研主催)に2回参加した。それから、かねてより準備してきた「ケアリング・ダッド」のWSを開催した。
カトリーナスコット先生、ティムケリーさんは21日に来日、その後歓迎食事会、二日間のWS、懇親会、内閣府でのレクチャーにすべて出席した。主催であるRRP研究会(NPO法人)の代表だから当然なのだが。
私の本の題名ではないが「加害者は変われるか?」という問いそのものに拘泥している暇はない、変われるように働きかけなければ彼らの暴力が妻に甚大な被害を与えるのみならず、次の世代の男性へと高い確率で伝播するのだ。こんな切迫感に満ちたWSだった。
とにかく実践経験に裏打ちされたオリジナルのプログラムを開発された自信は、わかりやすくそれでいて原則をゆるがさないという強さを感じさせるメッセージとなって私たちに伝わってきた。
いまだに「加害者更生プログラムに効果があるかどうかはわからない」ので、日本では実施できないなどと言っている暇はないのだ。
暴力の低減を示すグラフ、暴力再発の最も危険な時期といったものを目にすると、効果がないとは言えないのであれば、ここまでDV関連犯罪が多発している現在、なぜ彼らを裁判所命令でプログラムにつなげることができないのだろうか。
そのプログラムは、英国全土でDVで離婚する際の子供との面接交渉の条件とされることになった。スェーデンからも打診があるとか。
DV加害者更生プログラムの効果云々より、父のDVにさらされた息子が長じてDVをふるうことの確率のほうがはるかに高いのだ。

昨晩は「フリーターズ・フリー」の皆さんが呼ばれ、今年度最後のジェンコロが開かれた。会場にあふれんばかりの参加者で、ぎっしりだった。
フェミニズムに対するロスジェネと呼ばれる世代のスタンスの一端が聞けておもしろかった。帰宅したのが12時半、ああ、こんなことだから疲れるのだ・・と思いながら、メールの調子の悪いパソコンをいじっていたら夜中の3時になってしまった。

このところアラフォーならぬアラカンが定着したようだ。残念ながらポスカンははずれだった(涙)
まあ、今のところアラカンに入っているのでそれでも許してあげることにしよう。

投稿者 sayoko: 23:58