2008年04月08日

立て続けですけど、「母が重くてたまらないー墓守娘の嘆き」が刊行されます。

10日の木曜、18:30から朝日カルチャーセンターで、「母が重くてたまらない・墓守娘の嘆き」の出版記念公開講座が開かれる。
すでに「加害者は変われるか?-DVと虐待をみつめて」をお買い求めいただいた方は、ぜひ今度の本もお願いしますね。
10日が発売日なので、まだ書店には並んではおらず、朝カルで先行販売+サイン会ということになりま〜す。表紙のデザインが、けっこう強烈なのでお楽しみに!

このところエレカシの「桜の花 舞い上がる道を」をずっと聞いている。原稿を書きながら、あの苦しげな声を聞いていると、熱狂的ファンが多いのも納得する。かつて小室哲也の曲を、ぎりぎりのコードで歌っていた女性ヴォーカリストとどこか似ている。絞め殺される寸前の苦悶と快楽、そんなアディクティヴなオーラが漂ってくる。

岐阜の父からつくしが送られてきた。宅急便はほんとに便利である。
はかまを2時間かけてていねいに取り除き、さっと茹で上げて水に晒し、みりんとしょうゆで佃煮風に炊き上げる。箱一杯のつくしも、佃煮にするとほんの一握りの量にしかならないが、さすがに父が摘んだだけあって長くて立派なつくしである。
先週は、出雲のKさんからヤマサン正宗の生酒(絞りたて)が送られてきた。「萌」という銘柄の酒は、5度で保存しなければ味が落ちてしまうという。
手製のつくしの佃煮と、絞りたての冷えた酒・・・う〜ん、絶佳である。
Kさん、ありがとうございました。
三升漬けといい、ほやの塩辛といい、つくしの佃煮といい、塩分取りすぎかなあ。仕方がない、酒肴はすべからく塩分過多なのだ。味噌、塩だけでも酒はうまいことは、周知の事実である。

自分で書いた本を、なかなか手に取ることができない私だった。
なんだか怖くて、書き直したくなるんじゃないか、すごーくヘンなことを書いてしまったんじゃないかとどきどきしてしまい、1ヵ月くらい塩漬けにしておいて、やっと手にとることができるようになるのが常だった。
でも「加害者は変われるか?」「母が重くてたまらない・墓守娘の嘆き」は、全然平気で読むことができた。二回も読み直してしまったほどだ。
たぶん、それは連載していたからだろう。毎月、WEBや雑誌に掲載されたものを目にしていたので、免疫?ができていたに違いない。
はい、我ながらいい本だと自負してますよ。ほんとによくがんばって締め切りに追われながら書いたもんだと、自分を慰労しているところだ。

このあと、池袋のジュンク堂で「加害者は変われるか」の出版記念講演会、朝カルでは対談(お相手は誰かな〜?ふふっ、ヒミツ)と続き、東大の上野研のジェンダーコロキウムでも新刊書をとりあげていただけるとのこと。
ありがとうございます。
朝カルに来られない方々は、アマゾンでお求めください。このBlogから注文コーナーへととぶことはできますよ。
(さんざん宣伝してどうもすみませんでした、ついついいつもの癖が出ました)

投稿者 sayoko: 00:22