2006年05月17日

ビクトリアのシャコバサボテン

昨年、カナダのビクトリアでお世話になったハミルトン先生がご病気だとか。
ジェーン・カッツ先生からメールでお知らせいただく。
お宅にお邪魔したときの光景が目に浮かぶ。
浮世絵のコレクターだった先生のお宅は靴を脱いで入るようになっていた。ご馳走になった鶏肉のローストのソースはしょうゆ味だったし。
シャコバサボテンが日本と違って節が長く、天井から花火のように覆いかぶさって咲いていたっけ。
ひょうきんな定年退職後の御主人とキャンピングカーで北米大陸をバカンスのたびに走り回っていると語ってくださった。
背筋がピンと伸びていて、ビクトリアでDV被害者支援、加害者の男性プログラムを一貫して実践されてきたハミルトン先生は、ほんとに臨床一筋に生きてこられた女性だ。
海をへだてた日本の片隅から、先生の病へのチャレンジと気力に希望をつなぎたい。

投稿者 sayoko: 01:45