2006年01月25日

恥ずかしいこと

風邪はなおった。
強靭な体力というべきか。
恥ずかしいこと4つ。
1、講演会でわたしを講師紹介をされること(舞台に座らされて自分の紹介文を聞かなければならないこと。)
身をよじって机の下にもぐりたくなる。お願いだから自己紹介させてくれ・・
2、ほめられること。話題を変えたり、わざとぶっきらぼうにふーんと応える。どれほど努力をして赤面するのをがまんしているか、をわかってほしい。少しもうれしそうな顔をしないわたしに傷ついてしまったひとたち、ごめんなさい。信田ほどほめ殺しの効果がある人間はいないと思う。胸をかきむしって椅子から転げ落ちてしまうだろう。
3、電車の中で駅弁を食べること。60歳近くなってやっとできるようになった。食べている姿は親しい人以外に見せたくない。おまけに車内で臭うでしょ、耐えられない。娘といっしょに食べることでやっと慣れた。
4、セレモニー(焼香、結婚式の乾杯、あいさつetc)でのふるまい。いまだにぎこちなく、突然笑い出しそうになるのを不謹慎であると抑制するのにエネルギーが要る。

年を取れば慣れて平気になるなんて嘘だった。
やっと恥ずかしくないふりをする技を習得できただけ。
今でも恥ずかしくて恥ずかしくて、一生懸命下を向いて指を握り締めて耐えているのだ。

投稿者 sayoko: 02:06